11月４日（金）５～６校時、２年生（２クラス合同、59名）の生活科授業として「昔遊び」が、同校体育館で行われ、まちセンスタッフも参加（あやとり）しました。
単元名：「もっと　なかよし　まちたんけん」
単元のねらい：地域で生活したり働いたりしている人々と、話したり、いっしょに活動したりするなど、繰り返し関わる活動をして、地域のよさに気付き、地域の人や場所への愛着を深めるとともに、人々に適切に接したり、地域で安全に楽しく生活したりすることができる。
具体的には、昔遊びを通して、児童が地域の人々とふれあう活動です。
子どもたちはグループごとに（１グループ９～10人で６グループ、各グループが２種類の昔遊びを行う）各遊び場所に分かれて、お手玉、けん玉、こま、折り紙、おはじき、あやとりに挑戦しました。ちなみに参加した市民は15名、１種目２～３名で担当しました。
児童たちも楽しそうで、市民も童心に帰り、楽しく有意義なひと時でした。
＊窓口となったのは、サロン・ブルーベリー（国分寺市社会福祉協議会・ここねっと推進小地域福祉活動）です。