12月４日（日）10時～14時、第11回 国分寺環境まつりが清掃センター前庭で開催されました。
環境まつりは、ごみの減量、リサイクル・リユースなどを中心に、広く環境問題を考えるためのイベントです。今年のスローガンは『正しい分別！「紙」「プラ」は資源へ！』でした。
 
恒例の小学生環境ポスター展（市内10小学校４年生：852枚）、廃棄物減量等推進委員会によるごみ分別クイズ、清掃センター施設見学やエックス山探検ツアーなどのほか、福祉団体等による模擬店、環境ひろば（写真の２枚目）・企業・団体等による展示、フリーマーケット、もったいない食器市、リサイクル家具販売会、JA野菜直売会、などがあり、好天のもと多くの市民でにぎわいました。
また、フードドライブ（家庭で余っている食べ物を持ち寄り、福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動）も実施されました。
 
ステージでは、ホッチのダンス、九小ジュニアバンド（写真の３枚目）、環境まつり実行委員会によるビンゴダンス、国分寺市出身のアコースティックデュオ 「ふたば」のライブ（写真の４枚目）、バルーンアートなどがあり、盛り上がっていました。
 
※来場者数は約2300人でした（前年も同数）。