今年度第２回目（通算20回目）のサポーター会議を、２月27日（木）午後３時～５時、市民活動センター会議室で開催し、サポーター９名とまちセンスタッフ５名が参加しました。

始めにまちセン管理運営責任者から挨拶と新年度のまちセンの運営体制の変更～平成19年１月の開設以来、公設民営、すなわち市が設置しNPOが運営してきたが、新年度からは市の直営になり、場所もまちづくり推進課になる、つまりまちセンは事実上なくなり、サポーター会議も今回が最終回となる～等について報告があり、出席の皆さんからは驚きの声が上がりました。

その後、参加者から自己紹介を兼ねて各自の10年間の活動について話していただきました。さらにまちセン側から平成28年度の事業報告を行い、引き続き意見交換に入りました。

今回の討議テーマは、「サポーター10年をふり返って」。今までのテーマなどを一覧表でふり返りながら、活発な意見交換が行われました。市に意見や要望を出してもなかなか反映されない現状もありますが、今後も様々な課題に対して市民として関心を持ち続け、意見を出していくことの大切さを共有しました。

前記の事情でサポーター会議は今回が最終回になりました。サポーターの皆様には、長きにわたって、まちセン主催のイベントへの参加、様々な情報提供など、多岐にわたってご協力いただき、ありがとうございました。