【第１日目】１月12日（木）午前９時～午後５時、講義＆ワークショップ【第２日目】1月13日（金）～23日(月)のうちの1日間、ＮＰＯ活動現場体験実習【第３日目】１月24日(火)午前９時～午後５時、ワークショップ、という３日間にわたる表題の研修が開催されました。まちセンでは、スタッフ４名が研修に参加するとともに第２日目の(体験実習)も受け入れました（写真の３枚目）。
＊研修参加者、ＮＰＯスタッフ17名 市職員13名、第１日目と第３日目の会場は本多公民館。ワークショップはＡ～Ｅの５グループに分かれ、終始活発な意見交換が行われ、夢のある協働事業のデザインがまとめられるなど、有意義な研修となりました。
 
この研修は、平成27年度国分寺市提案型協働事業に「国分寺・協働を進めるＮＰＯ連絡会」（構成団体：冒険遊び場の会・お産サポートＪＡＰＡＮ・まちづくりサポート国分寺《まちセンの運営団体》・ミズモリ団・ワーカーズ風ぐるま）が応募し、採択されたものです。
平成26年度に実施された『協働を進めるための市職員・ＮＰＯスタッフの実践的育成研修事業』に続くものです。
 
市内で活動する市民活動団体（ＮＰО）のスタッフと市の職員が、協働について一緒に研修するというもので、特徴のひとつでもあるＮＰОの活動現場体験実習（実習先：10団体）や座学・ワークショップを通して、両者（ＮＰОと市の職員）の相互理解や団体間の横の連携を深めることなどを目的に実施されました。
 
※提案型協働事業とは…市民自治の推進や市民サービスの向上等を目的とした市民活動団体による事業提案の制度です。市民活動団体が事業提案を行い、市が採択した事業を提案団体に委託し、市と協働で実施するものです。
 
?写真の説明
１枚目…【第１日目】のワークショップ＜ＮＰＯを知る＞の全体発表の様子
２枚目…【第２日目】体験実習先「ワーカーズ風ぐるま」での様子
４枚目…【第３日目】のワークショップ 全体発表の様子